お知らせ
2017-12-27 14:27:00
今年一年で2回、福祉施設にヨガ講師として呼んでいただきました。
お年寄りや子ども、障害をもった人達は何らかの不自由さを感じていると思います。
みんなにとって生きやすい社会であることが望ましいですが、そうでないこともあります。
社会資源としてのサービス(保険や年金、福祉施設等)の充実も大切です。
そして、サービスやそれを介する人達との交流の中で、自分でできることを体感して
「自由」を感じて「自信」をつけることが、とても大事であるような気がします。
参加者から「自分の体が軽くなるのを感じました。気持ちと身体も繋がっているんでしょうね。」
と感想をいただきました。
自分で呼吸をして体を動かすことで、呼吸数、心拍数、血圧等の体の変化が起こります。
そして、何故だか分からないけれど、心も軽くなるんです。
「心身相関」
体と心は繋がっていますからね。
ヨガのいいところは自分ですることです。
前に立つ人は案内をするだけで、動かすのはその人自身
自分で、自分の体や心を気持ちよくすることは、自信にも繋がる気がします。
今回は「体力づくり」という視点から、寝る前と起きた後に出来るヨガポーズを
取り入れながら、プログラムを組ませていただきました。
参加される方々の状態や目的に合わせて、内容を組み立てさせていただきます。
是非、余暇プログラムやレクレーション等にご利用下さいませ。
興味がある方、お気軽にお問合せ下さい。
心よりお待ちしております。